2000 年 06 月
血族・知人
2000/06/29
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あまり、経験したくないことではありますが、そのために一度経験すると非常に多くの経験が得られます。そうなるとはわかっていても、非常に新鮮です。単純には言葉に表現しづらい状態です。血族・知人が死を迎えたときやその直前ほど、自分に懺悔できる期間は無いとおもいます。しかし、1週間も経てばその能力が消えてしまうところが人間の性というか自分への甘えというか悲しいですが……。今回の経験は他人へのカウンセリングには影響をもたらすと思いますが、実際の行動に出てくるかどうかは未知です。ただし、今回のパターンを経験したことで今まで通説ではそうだけど、信じられなかったことが信じられるようになりました。人間的大人への一歩かも知れません 私は、昨日涙が止まらなかったのは「父」と「祖母」が出てきて幸せな状態を思い出したからです。今も幸せですが、あのころに戻れたらと思い止まりませんでした。父が出てきたのなんて、本当に何年ぶりでしょう。私の中では魂はあると信じています。生きている者が勝手に考えて、無意識に自分の思い通りの夢を作っているので「実際は無いかも知れません」が、こう素直になれるときにはその人たちが出てくるのは「魂が家に戻ってきた」と言う事にしても自分勝手ですが良いと思っています。それこそ、よく言う心の中に生きている証拠だと思います。 |
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