2006 年 06 月
食の危機
2006/06/11
|
関さば2缶セット1万500円なんて、缶詰が売り出されたそうです。勝ち組負け組に分けるような政策をとられる中で、どんどん食文化がぁゃιくなってくるなあと思います。関サバなんか生で食わないとどうするんだという感じはあるけど、なんか作る物がなくなったから金持ち向けに変わった物を売るって言う感じだし。 第三のビールと売っている「その他雑種(2)」はビールとは全く違うまがい物だけど、ビールメーカーはプライドもへったくれもなくビールとして売ろうと未だにがんばっているし。 なんていうか、味の素を覚えすぎた人類にはなんでも良いのかもしれないけど、やっぱり原点が良いと思う。 つか、何が書きたいかうまくかけないので無理矢理締めると、私が思うのは現在のこれらを食している人の味覚が標準になってしまうことが恐ろしいと言うことです。なんでもかんでも広義に広義に定義していくと、どんどん本質が薄れていってしまいます。 本日の気分:食の危機:0 時間( 計 0 時間 ) |
コメント