2008 年 05 月
労働契約法は日本人であるなら労基法と一緒に一度は目を通すべき
2008/05/14
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二日前に申し込んだヤフーアドパートナーに落ちました。あきません。 キチガイ病院でした。会社との話し合いをもう少ししてから、また教えてほしいと言うことなので明日はまた会社です。 労働契約法が 20 年 2 月から施行されていますので、それを覚えるためにまるわかり労働契約法を購入しました。労働契約法は労働基準法では曖昧になっており労働争議に発展していたようなケースをあらかじめルールとして決めておく( 今までだと、それぞれについて立証する必要があった )のを目的とした物で、逆に言えば働く者としても XXX は知らなかったでは通らなくなる内容も含まれています。ただ逆に経営者も同じ事が言え、当社では規定していないということは通らなくなります。まあ、国が決めた就業規則のガイドラインみたいなもんですから必ず一度は目を通される方がよいと思います。 問題なのは、労働契約法って罰則規定が無く、労働基準法違反時のように労基署が是正命令などを出せないものとなっています。そのためコンプライアンス云々が重要視される企業以外では、運用が本当にされるのか読んでいて疑問を感じました。 とりあえず、安全配慮義務も法律で明文化されたので「精神面も含め」当たり前のように配慮しなくてはならないらしいです。今回はここらへんで会社をつついていこうと思います。 労働基準法は、ナツメ社の図解 知っておきたい労働基準法がわかりやすいけど、結構変わっているので新しい条文と併せて読みたいですね。 本日の気分:労働契約法は日本人であるなら労基法と一緒に一度は目を通すべき:0 時間( 計 0 時間 ) |
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