御茶義理の人のにっき

御茶義理の人が1998年からつらつらと書き連ねているポルトガルなどの新着情報

牡蠣とホタテとカブラのクリームシチュー

世界の動画サイトからアニメやお笑いを一気に検索して全話見られる Ribbon Douga Network( rdn.jp )
2002/11/22
 本来なら振り替え金曜日で休みなのですが、出向なので出勤です。その代わりに休日手当として出向社員には 15K ぐらいもらえるのですが、そんなのいらないから休みください。何度も書くけど、金なんかで会社を選んだ訳じゃないので休みが減ると非常に腹が立つ上に、金で精算しないでほしいよ。
 本格的な冬になってきましたので、ガソリンを入れて水抜き剤を入れてきました。大分では雪が降るときもありますので、水抜き剤を入れておかないと心配です。冬は沖縄以外の人は入れた方がよいと思いますよ。大阪でも昔は 4 年に 1 回 10cm ほど積もっていたのですが、温暖化もあってだろうけどここ 10 年は積もっていないなぁ。ていうか、雪すら降らないもんね。最後に積もったのって中学ぐらいじゃないかなぁ。一番すごかったのは小学校一年で、20cm ほど積もりまして学校に行くときに歩道橋があるのですが、スロープ型の歩道橋なのでえらいことになっていました。まあこれは大阪市内のお話で、高校がありました大阪府の北はずれの市では毎年のように雪が積もっておりましたけどね。
 昨日ボージョレーを飲んだおかげで眠りに落ちてしまったため、本日は非常に早く目覚めることが出来ました。その時間は 4 時。朝ではないです。仕方ないので、消費期限が迫っている生クリームがありましたので、ホワイトソースを作り出しました。朝の 4 時からホワイトソースを作っている勤め人って貴重人種だととっさに思いましたわ。ホワイトソースを作ってしまえば、後は冷凍に入れてしまえば 1,2 ヶ月は持ちますのでグラタンやラザニアなどを作る際に、非常に便利ですからおすすめです。ナイロン袋に小分けして冷凍しておけば使いやすいですよ。で、今回は元々カブラのシチューを作る予定でしたので、5 時からシチューを作りました。朝ご飯前の晩ご飯作りです。今回のシチューは、牡蠣とホタテを使ったシーフードの物にしました。こういう物は大量にがばっと作らないと不味いので私はいつもがばっと 4 人前ぐらい作りますが、私のように大食漢ではない方が作られると消費がつらいだろうなあと我ながら思いますわ。
--------今日のレシピ(牡蠣とホタテとカブラのクリームシチュー)---------
** シチュー本体
カブラ:小さい物( φ7 )だと 4 個ほど
牡蠣:1 パック
ホタテ:5 個ほど(大きいもの)
玉ねぎ: 1/2 個
にんじん: 1/2 本
ジャガイモ:1 個
マイタケ:1 パック
ほうれん草:1/2束
ホワイトソース:下記のもの
水:400cc
固形スープの素:6g
ローリエ:1 枚
塩:少々
胡椒:少々
バター:10g

** ホワイトソース
バター:45g
小麦粉:大さじ 6
牛乳:350cc
生クリーム:60cc
塩:小さじ 2/3
白胡椒:少々

1)ホワイトソース作りのために鍋にバターを溶かし、中弱火で小麦粉を炒める。
2)焦がさないように注意し、混ざったら弱火に変えて牛乳を小麦の上に混ぜていく。
3)鍋底に当てて焦がさないように少しずつ混ぜながらあわせる。玉を無くす。
4)牛乳が終わったら、生クリームも同様に行う。
5)最後に塩と胡椒を入れ、さらっとした感じが無くなるまで混ぜ続ける。
6)完成。シチュー本体にとりかかる。
7)カブラとジャガイモは皮をむき、3cm 角に切る。
 にんじんは 1cm ほどの厚さで半月切りにする
 ベーコンは細切り。
 玉ねぎはくし型に。
 マイタケは一口大にほぐす。
 ほうれん草は、塩を気持ちかけて電子レンジで 1 分の後2cm長さに切る。
8)鍋にバターを溶かし、ほたて、牡蠣、にんじん、玉ねぎ、マイタケを軽く炒める。
9)水、固形スープの素、ローリエ、カブラを加えて中火で 15 分程煮こむ。灰汁を取る。
10)カブラが煮えたら、ホワイトソースを加え溶かす。
11)溶かしきったら、適度なとろみになるまで煮詰める。
12)最後にほうれん草を加えて、ひと煮立ちさせ塩、胡椒で味をととのえる。
13)うめぇヽ(´ー`)ノ
 本日の気分:生クリームがあるので一度ケーキでも作らないと:牡蠣とホタテとカブラのクリームシチュー,明日のラッキーアイテム:日めくり,1.75PTE/1JPY

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