2002 年 01 月
私は緑の復興にしか募金しないですわ。緑の羽などはやります。ぐりーんもあも送られてきます。だからコミケでも国土緑化運動には募金します。
2002/01/30
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私は緑の復興にしか募金しないですわ。緑の羽などはやります。ぐりーんもあも送られてきます。だからコミケでも国土緑化運動には募金します。 昨日の新着情報より私が自民党や民主党にしか目がないように思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、私はマターク両方とも応援しておりませんわ。私の応援しているのは前にも書いていると思いますが、共産ですからね。政策とかそういうのはおいておいて、とりあえずいままで政権を握ったことが無くて、ほかのところが政権を握っても同じと言うことがかなり証明されているので、じゃあ共産が握ったらどうなるかねぇという興味本位の期待ですわ。どちらにしろ、このままじゃ日本共々沈没だろうからね。自民党が勝つにしろとりあえず解散期待してるにょ〜 今月 7 回目の定期列車。馬車道上紫店に行ってフラグゲットしてくるよヽ(´ー`)ノ そんなわけで、ながいながい移動時間があるわけなので今日も新着情報を芋出君で読めない量書いてみようと思います。 本日のテーマは「アニメキャラコスプレ系 AV 」。すなわち、エロゲーやアニメキャラのコスプレをしてセクスをするアダルトビデオである。コスプレ系の AV といえば、スチュワーデス(差別用語、正しくはキャビンアテンダントもしくは客室乗務員)や看護婦(差別用語、正しくは看護士)やセーラー服と昔は相場が決まっていたが、ここ 2,3 年そのコスプレ系にアニメキャラのコスプレをメインにしたアダルトビデオが制作されはじめ人気を呼んでいる。その人気は秋葉原や日本橋のアダルト DVD 売り場に行けばかなりの本数がリリースされていることがわかるだろう。その AV の内容も様々な種類があり作り手の思い入れによってかなりの差がでてくる。それはコスプレをする意義という形で作品から現れているのである。 一つ目は単純に今までのコスプレ系 AV の延長上で「ただセクスする前の服がコスプレ」と言うものである。これの利点は変なファクターが受け手に与えられないため、個人の妄想を一番発揮できる。しかし、ただ服がコスプレということなので作り手には「とりあえず着せとき」という感じが否めない。この手の作品の場合、セクスの最後の段階ではすべて脱がせてしまう場合が多い。これは明らかに間違いである。偉い人の「全裸より靴下を履いたセクスの方がぃゃらιぃ」という言葉があるように、すべて脱がしたのでは受け手が完全な妄想に浸れないのである。また、脱がない場合でも服が「それでなければならない」という演技を求められていないことが多い。これではせっかくのコスプレを題材にした魅力が半減してしまうのである。しかし、これは後述する女優という観点から見るとこれが最適だと考えられる。大手メーカーが作成しているものに多い。 二つ目は「コスプレをコスプレイヤーとして楽しむ AV 」である。これはコスプレイヤをセクスしたいという欲求を解決する目的として作成されたビデオである。作り手はキャラを生かすと言うことより「コスプレイヤーを生かす」というコンセプトに基づいて作品を作り上げている。そのため、キャラの仕草はどうというよりコスプレイヤーとして女優は振る舞うことが大切であり、コスプレは道具として扱われる。この手の作品ではコスプレを脱ぐことはあり得ない、脱いでしまったのでは一つ目と同じである。あくまでも脱がずにコスプレイヤーとしてセクスするのを求められるのである。コスプレイヤーズぐれいとなどがそうである。 三つ目はコスプレをキャラとして楽しむ AV である。これはアニメやゲームの世界のキャラとセクスがしたいという欲求を解決する目的で作成されたビデオである。エロさが無くてもキャラとして演技をすることが求められる。そのため、コスプレは体の一部として扱われ女優はキャラでなくてはならない。この作品においては話し方はキャラと同じ話し方を要求され、寸劇もすべてキャラにならなくてはならない。そのため、悪い条件が重なるといらないファクターのみが残ってしまい、絶望がおそう。しかし、ある程度の悪さを越えれば今度はあほらしさがいい感じにでてしまい、ネタとしては楽しめる作品となるのである。これにかんしては、個人の妄想を働かすには受け取るファクターが多すぎて難しい作品でもある。 さて、これらについてかなり大きな問題が女優さんには発生する。それは、購買者が「人ではなく服を見て購入する」というところにある。これは、その人の人格を否定しているようなものである。たとえば、インディーズでフィギィアというフィギィアのヘッドをかぶりながらセクスするようなものもあるようだが、それと同じで女優自体は必要ないと考えられる。言葉を換えれば、セクスをできれば誰でも良いと言っているようなものだ。その点について私は一度これ系の女優さんに聞いてみたいのだが、本人たちはそういうことに気づいているのであろうか?気づいていないとすればかなり可哀想な事態である。まあ、この分野のものがなくなると私も困るので別に私が悩む必要は全くないのではあるがなんとなくそう感じた。 以上のようにコスプレ系の AV は女優さんの犠牲を払いながら持っていると言える。私たちがキャラとして、そしてコスプレイヤーとして望めば望むほど、本数が増えセクスができればよいと言う安易な作品が増えてくるであろう。しかし、それによりキャラに合わせたすばらしいコスプレイヤーなどの作品も増えてくると考えられる。底辺が増えれば粗悪品も良品も共に増大する。まだ、円熟期というにはほど遠い分野であるため、諸君が見れば見るほど良くなっていくことは大いに考えられる。これからは、すすんでこれらの作品を見て貢献することを諸君に期待する。 まとまらねぇ〜 本日の気分:かなりばかばかしくてへんだった。:100%,明日のラッキーアイテム:コスプレイヤーズぐれいと,1.84PTE/1JPY(even) |
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