御茶義理の人のにっき

御茶義理の人が1998年からつらつらと書き連ねているポルトガルなどの新着情報

セーター

世界の動画サイトからアニメやお笑いを一気に検索して全話見られる Ribbon Douga Network( rdn.jp )
2003/11/20
 ボージョレ解禁日!!バブル直前から盛り上がって、バブルに絶頂を迎えて、そのまま勢いを持続している珍しい物です。ボージョレ自体あまり私は若すぎるワインなので美味しいと思わないのですが、今年は 110 年ぶりの当たり年(夏熱すぎた)だそうなので、是非とも今日に飲みたいと思います。ボージョレが若いから不味いっていうのは、味がわからないって言いますけど、私が美味しくないから美味しくないで間違っていないと思いますわ。貴方にとっては知らないけどねって感じで。つか高いしねえ。ところでボージョレとボジョレーはどちらが正しい書き方?フランス語( Beaujolais )で発音すると前者? au を発音する地域としない地域で違うんだろうけど、フランス語ってどうなんでしょう?ヌーボー( Nouveau )と発音するから au は「ー」になってボージョレが合っている気がするけど、本当にまちまちですね。阪急梅田の成城石井は、予約時点では「ボジョレー」になっていましたけど、今日は「ボージョレ」になっていました。まあ、どっちでも意味がわかるからいいんですけどね。
 今日は私一人で飲むと、お預けを食らわせたみたいで悪いので、一緒に家でパーティをすることに。昼前にメールをして、仕事終了後心斎橋で待ち合わせることに。
 仕事中いろいろとイライラとして、トランスに喧嘩を売る。小指の付け根にヒビ入ったかもわからんね。
 仕事終了後急いで阪神百貨店へ。阪神百貨店限定阪神タイガースボージョレヌーボーを購入しようと行くと、黒山の人だかり。なんのバーゲンかと思うほど人が居て、それで購入しているのはぼったくりワインっていう変な状況。本当にすごい人気だねえ。人のことは言えないけどね。早速限定のボージョレ( 2571 円 ) を手にとってレジに並ぶ。レジ混みすぎ。ワイン売り場のレジが増設されていますが、それでも一つの列に 20 人ほど並んでいます。ちなみに、デリカ 24 のレジでもアルコールは精算してくれますので、並ぶより奥に行った方が速いですわ。で、レジに来て財布を出そうと思うと無い。全然無い。ムカつく!!せっかく限定なのに買えなかった。
 イライラしながら、心斎橋へ移動。時間通りに合流出来て安心。大丸へ移動。いくら食料品売り場がしょぼい大丸とは言え、今日はボージョレ解禁日のため一角にボージョレヌーボのテイスティングコーナーが設けられ大丸に売っている全種類のボージョレがテイスティング出来るようになっていました。そこでは店員が「軽め」とか「苦め」とかそういう要望に応えてワインを選んでくれました。私はボージョレーにしては重い感じのと、渋めを選んでテースティング。前者のこれにしました。さすが借り物の D100 で撮っているので抜けが違うね。ノーマルラベルとキティーバージョンなら、ネタ的にキティーバージョンでしょ。あとは同時期にイタリアの新酒も売り出されたようですが、注目度は皆無でしたね。テイスティングすると美味しかったけど。
 メインディッシュは終わったので、果物を買ってくれると言うことで果物売り場へ。愛宕梨とドラゴンフルーツを悩んだけど、さっぱりした愛宕梨を選択。いわゆる新高梨ですわ。そして総菜を購入。大丸の総菜売り場は小さすぎるので選択肢が全くないねえ。ちょっと唖然としたよ。
 家について、切れた。何故切れたかって言うと、ボージョレーも梨も買ってきてくれた人に、渋柿の皮を剥かそうとしていたから。これがショタを連れてきたら同じ事を絶対にしていない。すなわち、女だからって言う理由で奴隷のように扱ううちの親は非常に嫌いだ。いつも切れている。古い考えを持ちすぎている。
 そんなわけで、ギッスギッスしながらボージョレーパーティ。重い空気。私だけは平気。ボージョレは 110 年ぶりの良さって言うぐらいだから、飲みやすかった。のっぺらりんとしていなく、ある程度味があった。ただ、テイスティングをして美味しいワインを選んだからそう感じただけのような気もする。ボージョレは百貨店でテイスティングをして買うのが非常に必要なワインだと思いました。
 いろいろあるけど、すれ違いが多いのは話せていないから。お互い思いこみで動いてそして失敗している気がするから、言いたいことは言うことにしようと言うことになりました。
 本日の気分:ボージョレ 2003 は十分堪能した:0 時間( 計 7 時間 ),明日のラッキーアイテム:セーター

コメント

お名前
コメント

連絡先 skypeID( GochaGiri-の人 )のを no へ、人を hito に変換 | ©1998-2008 Yuumi