2004 年 07 月
ドライアイス
2004/07/13
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今日は久々に機械のメンテをしておりました。機械のメンテをしているときはクーラーが余りかからない場所なので暑い。暑すぎます。 そういえば今日は関西地方梅雨明けです。例年の六割の降水量ですが、琵琶湖を見る限り現在は特に平年よりやばい水位と言うことは無さそうですが、これからこんなかんかん照りが続けばさてどうなることやら……。 仕事後、皮膚科に行ってきました。というのも、この前のオフ会で割れたガラスを踏みつけて、足の中にどうもガラスがはいったまんまになっているので、それを取ってもらうためです。そんなわけで、あのホテル駄目だわ。今回も問題があったよ。突き刺さったの部屋だし、宴会場じゃないし。 取ってもらうのは本来なら外科なんでしょうけど、私の近くには評判の良い外科がありませんので行きつけの評判の良い皮膚科で取ってもらうことにします。 皮膚科に行くと、一時間待ちぐらいでしたので、整骨院へ。 で、もう一度皮膚科に戻ってくると、順番が回ってきていたようです。謝って、とりあえず少しだけ待って入れてもらいました。まずは、破片の除去。少し皮脂をカミソリで削って、それから細いピンセットで引き出しました。すでに肉が巻いており、隆起してきていましたので痛みは伴いませんし、血も出ませんでしたが、それはまああっさりと取ることが出来ました。ガラスでなかったらいつもは自分で取るんですけど、ガラスは割れて心臓にでも突き刺さったら怖いからね。取れたのは 7mm ぐらいを一辺に持つ三角形でした。痛いわけだ。 で、折角皮膚科に来たので 2 年ぐらい前から左足にある魚の目もどうすればいいか聞いてみると、なんと「足底イボ」だそうです。形からして魚の目だとばっかり思っていたのに……。どうやらこれで昔、両手両足に大量にあった魚の目はイボだったということが判明しました。なんでも、イボは両方から絞られるようにすると痛く、芯を持たないので直接さわっても痛くないそうです。あと、切ったときに赤い斑点が有るのがイボだそうです。たしかに昔から切ると赤い斑点があったなあ。もう一つ有る右足の物は魚の目でした。これは切り落とすだけで放置。さて、イボですが、これは液化窒素で焼くという方法が取られました。これは私も一度受けたことがありますが、結構痛いです。ようするに、凍傷を起こしてウイルス菌を殺すというものなので、ある程度痛みが生じます。とりあえず二週間に一回これを気長に続けて、治るのを期待します。 ネットで、足底イボを調べていたのですが、どうやら液化窒素だけではなかなか治りづらいそうで、時に抗がん剤(ブレオマイシン)を病変部に注射することがあるそうです。そしてこれは激痛を伴うそうなので、嫌だなあと思っております。そりゃ抗ガン剤だもんねえ。注射だけなのに麻酔も必要なのかあ。嫌だなあ。単純な病気なのに、大事だなあ。 ちなみに性感染症ではありませんよ。 閉鎖するというのを書いて、本当に閉鎖したように見せかけて、相手が上機嫌になったら復活しようと思っているんだろうけど、毎日更新が面倒になった( 飽きた )からこれ良き機会ということで閉鎖したと漏れは思うよ。つか、貴殿がプライベートにすると煽っているサイトがわからないので非常に困る。 本日の気分:煽っておいた:0 時間( 計 0 時間 ),明日のラッキーアイテム:ドライアイス |
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