2004 年 10 月
餅
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2004/10/27
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イラクで殺されるであろう一つの命、そして生き埋めになって無くなっていた命、助けられた一つの命、命の重みは同じとは言え、なかなか凡人にはそう思うことが出来ない。もちろん私にもそのような考えは出来るものではありませんでした。それにしてもイラクの人質は平和ぼけをしているとしか思えません。とはいえ、私も外国に行くと自分だけは大丈夫という気持ちを多かれ少なかれ持っているので、気持ちを引き締めようとは思います。ただ余り引き締めすぎるとリラックスできないし、そのさじ加減が難問です。 まえも書いたけど、イラクに行っている人たちは賞金稼ぎのような存在、すなわち傭兵みたいなもんですから、捕まっても過度に助けたりするのがおかしいと思っています。それを覚悟で高い金をもらって行っているんだから、自助努力で帰ってきてほしい。この前に迫撃砲が自衛隊に打ち込まれたときに、「まさか打たれるとは思わなかった」とか言っていたけど、一日 3 万以上の特別手当をくれて確実に安全なら、私が行きたい。 今日は梅田に出て行って買い物をしてこようと思っていたのですが、昼にテレビを付けたが最後、釘付けになってしまいました。生きているとは正直思いませんでしたので、日本人らしく他人事とは思えないとずっと見ておりました。私がこんなにテレビにかじりつく事なんて、滅多にないんですけどね。 98note 用や 5inch ドライブは相変わらず人気があります。RS232C のケーブルも 98note 用は 500 円ぐらいでやふおくでは売れるので精神的。 みくしーは重すぎて、メッセージを返す気にもならんね。 本日の気分：布団が恋しい季節：0 時間( 計 0 時間 ),明日のラッキーアイテム：餅 |
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