2006 年 09 月
ServeRAID-8i( IBM 謹製) にしておけば良かった
2006/09/15
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本日からりぼんさんのサーバ設定です。 いつも通り IBM のサーバで、型番は xServer206m シリーズの 8485PCG に SAS-73GB が 3 台入って、RAID-1 + ホットスペアといういつもの体制になっております。 しかしおそれていた事態がやっぱり起きました。オンボード RAID なのでやばそうだなあと思っていたら、やっぱりこれに使われている ServeRAID-8e (Adaptec-48300) ってドライバーでこけてくれます。 Fedora CORE5 で入れようと思ったのですが、RHEL4 用のドライバーしか無くて入りませんでした。Fedora には海外を探してもどうしても入らなかったので、RHEL4 で入れました。 あとセットアップ中に、USB-FDD を繋いでドライバーを読ませているつもりだったのですが全然読んでいなくて、CD-ROM に変えたら RHEL4 では問題なく読みました。これに気づくまで三時間ぐらいかかって、結局ここで本日は終わり。 そして気づいた後は、RAID ドライバーを色々入れる羽目に陥りました。なぜなら IBM で配布されている物だったらこけまくり、Adaptec で配布されている同時期の物だったら問題なく進行しました。RHEL は Update によってもドライバーが違うので、もう少し更新を励んでください。よってドライバーがないので最近の RHEL4 U4 を入れられず、 RHEL4 U3 をインストールしました。 本日の気分:ServeRAID-8i( IBM 謹製) にしておけば良かった:0 時間( 計 0 時間 ) |
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2012/05/07 09:51:30 | knaeki | USA |
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