2009 年 07 月
慶應通信のテストは気を張らずに過去問を完璧にすれば精神的
2009/07/04
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慶応大学通信課程に入って、やっとこさ初めてのテストを受けることになりました。昨日も書いたけど、なんか疲れがたまっていてろくにテスト勉強をできていなかったので、土曜日には珍しく 9 時に起きました。これでまた疲れが取れません。ちょっと疲れが蓄積しています。 テスト対策は、通信課程の場合昨年度の過去問題が配られていますので、それを中心に行うことになります。初めてのテストで要領がわかりませんから、とりあえず過去問に出ていないような範囲も勉強しておきました。が、これはあとでわかったことですが、無駄です。 テストは土曜日に三教科と日曜日に三教科受験することができますが、テストを受けるためにはまずレポートを提出していることが前提になります。それが、年間 4 回有りますのでやる気さえ有れば 24 教科取ることができて一年でほぼコンプリートなんて素敵なことも可能です。でも、仕事をしながら四半期に 6 科目も単位を取るのは至難の業です。そのため私の計画では多くて 3 教科。でも最低でも 1 教科は単位を取っていって、年間最低でも 4 教科で 8 単位、スクーリングを入れて 16 単位は取得できるようにがんばっていこうと思っています。 テスト会場は福島にある慶応大学リバーサイドキャンパスで行われます。今回は初めてのくせに余裕をかまして、テスト後に持っていくお中元を買いに大丸に寄っていました。梅田大丸にある大丸饅頭っておいしいんですよ。一つが 40 円とは信じられない値段です。梅田大丸の和菓子屋はチープな値段でおいしいところが多いので、数が少ないけどぴりっと辛みが効いておすすめです。 そんな寄り道をしていたので、テスト会場に着いたのは 1 分前。皆さん神妙な面もちで挑もうとしているところに、汗をだらだら流しながら入っていきました。迷惑きわまりないです。初めてなので要領もわからずアタフタしてしまいましたしね。 というのも、通信課程のテストって一時間に複数教科のテストがあるので、どうやってやるんだろうって思っていたら、その時間に設定されている教科をすべて同じ部屋で行うようです。なので、ここが通信課程の学生基塾生には重要なポイントですが、「慶応大学の通信課程の過去問題は、抜粋ではなくて本当に昨年のテスト問題そのまま」です。ですから、レポートに比べて載っている過去問はやたらと出題範囲が狭いなあと思っても、他に問題が出るわけではありません。だから、安心して過去問の傾向から出ている範囲だけに集中して勉強すれば点数を取ることは可能だと思います。私の受験した論理学(A)も真理値分析しか今まで出ていなかったけど、きっとレポートで再三求められた量化や確率も出るんだろうと勉強してきましたが、全くの骨折り損のくたびれ儲けでした。なので、テストはおまけとまでは言いませんが、レポートの補助のようなもので、本当に本人が勉強したかを確かめるためような簡単な内容になっていると感じました。 そのようなテストなので 20 分経つと退席できます。私もこの後に予定があったので、なんども見直して退出してきました。この後に予定がなければ、ここらへんにはベルギービールのうまい店が多いので、暑かったしちょいとひっかけて帰りたかったのですが、後ろ髪を引かれながら帰りました。 用事を済ませてから、明日は法事なのでその際にみんなに見せるためにポルトガルで撮ってきた人物入りの写真をネット上のキタムラで印刷していたら、300 枚ぐらいになった。人物入りだけなので、一時間ぐらいで終わるかなと思ったら、五時間ぐらいかかったよ。風景も入れて印刷するときは、もう少しやすいところを使わないとなあ。フジカラーの最高級仕上げで一番やすいところだと 15 円ぐらいかな。今日は明日直接引き取らないとダメなので、28.5 円のキタムラでしかたありませんわ。 本日の気分:慶應通信のテストは気を張らずに過去問を完璧にすれば精神的:0 時間( 計 0 時間 ) |
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