2008 年 08 月
J.U.D.O.のおもしろ無さは異常。柔道は面白いけどね
2008/08/09
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北京オリンピックが始まりましたので、見ないでおこう見ないでおこうと思いながらも、全然面白くない J.U.D.O. ( じぇい、ゆー、でー、おー )を見ていたのですが、相変わらずキャットファイトかレスリンググレコローマンって感じですね。つか、もっと言えばそれより酷くて、相手が反則するのを待っていて、それで終わりって言う全く面白くない競技だと思います。これが柔道であれば、組み合って一本を取り合うという手に汗握る展開が繰り返されるのですが、J.U.D.O では審判の顔だけを見ておけば OK っていう試合ばかりで、こんなのを延々放送するのであれば、他の乗馬とかフェンシングとかヨットを放送してもらいたいものです。 色々と J.U.D.O. をもう少し面白い物にならないかと考えていると、レスリングのように反則( 教育的指導やかけ逃げ、場外注意 )を取られたら、強制的に組んだ状態から開始するって形でどうでしょうねえ。で、どちらかが技をかけてくるまで釣り手や引き手を切ったら反則ってルールで。それだと、それこそもうなんの競技かわからないようになってしまいますが、キャットファイトやずっとダンスを踊るだけの JUDO なんて面白くない競技から、2,3 分で確実に決着が付く面白い競技になるんではないでしょうかねえ。 講道館柔道をしていたものから言えば、あり得ないおもしろ無さですよ。これで柔道人口が増えるなんて全く思えず、悪影響しか与えないよ。 本日の気分:J.U.D.O.のおもしろ無さは異常。柔道は面白いけどね:0 時間( 計 0 時間 ) |
コメント
2017/05/14 08:44:11 | rzciyom | IIKXYMYAbjFemk |
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