2008 年 10 月
時はまさに世紀末な金融恐慌
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2008/10/07
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ついに到来しました、ブラックマンデー。株主優待目当てに塩漬けになっている私の保有株も、含み損が百万越えになっているのでかなり悲しいですが、fx をやっている方達は固唾を呑んで見守っているという表現でいいのかわかりませんぐらい、動きが激しすぎて一瞬は大勝ちしても逆にぶれた瞬間に即死って状態が続いている数時間ですね。 これで来年春闘の賃上げ拒否理由が出来ましたね。円高だと、輸出頼みの当社はと言い出して、円安だと海外からの物資調達がと言い出すので、どちらにしろ上がりませんと言うことは、裏を返せば別にどっちにころんでもそんなに変わらないので、労組は無視して抵抗するべきですよ！ それにしてもみなさん取引しすぎです。「東京金融取引所では、23時22分より取引所為替証拠金取引において、市場レート提示が停止しております。」って市場のキャパを越えるぐらいパニック状態で取引されているんだから、そりゃ値も動きまくるわって感じです。 サブプライム金融恐慌を見る限り円の一人勝ちなんだけど、円が強いと言うよりは今まで円が売られすぎていたということかなあ。ここ数日で、数人の億万長者と数万人の退場者が出てそうですね。それより業者もばんばん潰れそうですよ。 ユーロも夏休みから見たら 2 割引。ポルトガルに行ったら、全て昨年よりも三割引価格(インフレ考慮せず）で買えますから、すごい行きたい。120円 ぐらいまで下がらんかなぁ。 持ってないけど、勤め先の一部上場企業は今年最高値から八割引きの大安売りですよ。 本日の気分：時はまさに世紀末な金融恐慌：0 時間( 計 0 時間 ) |
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