2002 年 10 月
栄養剤
2002/10/20
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雨でしたので、先日テレビでやっておりました八幡朝見神社の萬太郎清水を取りに行ってきました。場所は別府から大分方面に抜ける湾岸道路に入る直前の道路を右折して山沿いにどんどん狭い道を登っていけば付きました。雨だったので、適当に走ったのですが全く迷わずつけましたので神のお導きって感じでしょうか? でここは香川の金比羅さんと兄弟みたいな感じで、金比羅産は「金のお守り」を売っているのですが、こっちは「銀のお守り」を売っており、ここではセットで買うことが出来ます。金は持っていますので、銀を買ってきました。ちなみに、昨年は金を買って 1 週間で振られましたのであまり縁起が良くないかも知れませんが、銀の力にかけたいと思います。 なんかよくわかりませんけど買い物をしすぎました。すごい量です。この中には早朝カリスマと話していました函館の豆さんラーメンが怖いぐらい偶然にありました。というのも、たまたま近くのデパートで北海道展があって買ってきました。それで先日アプされていましたけどチェキも購入。トラピスチヌバターにしようかと思いましたが、1000 円しましたのでちょっとやめました。月末ですし、財布が寂しいです。他には、冷凍食品が 4.5 割引きだったので買ってきたのと、新米(あきたこまち)とホールトマト、カットトマト、秋味、みどりのヨーグルト(最近近くのスーパーで見なくなった)、花壇の土、腐葉土、詰替用胡椒、石鹸入れ、菠薐草、サンつがる、とんぶり、有頭ブラックタイガー、京都有機にがり豆腐(これはマジで美味しいですわ、少し高いけど味が甘いです)、北海道のたまねぎ、北海道の男爵、お勤め品の人参です。 本当はアメリカンソース(本日のパスタ用)を探すつもりで色々な場所を回ったのですけど、別府にはありませんでした。ダイエーや百貨店にも無いのでどうしようもありません。ハインツのデミグラスソースなどはあるんですけどね。なので、有頭エビを買ってきた良かったです。理由はレシピを見てね。 カロリー高いわ。おなか減らないよ。おなかに切れ込み入れるの忘れたので丸まってしまったのが少し敗因。 そうそう、私が書いている生クリームは全て動物性ね。植物性はダメですわ。あと、全体的に具の量が多いので大食漢でない限り減らしてくださいね。 --------今日のレシピ(エビクリームパスタ)--------- ** パスタ本体 エビ:10 尾 フィットチーネ: 120g 小麦粉:適量 白ワイン:70cc 生クリーム:100cc フィットチーネのゆで汁:100cc エビソース:下記の量 ケチャップ:大さじ 1 エビ用白ワイン:大さじ 1 フィットチーネ用塩:小さじ 1.5 フィットチーネ用オリーブオイル:小さじ 1 ** エビソース エビのがら(頭、殻):全部 白ワイン:120cc 水:100cc ローリエ:1 枚 1)まずはエビの下処理 エビソース作りのために、有頭エビの頭と殻をむく(しっぽは残す) エビの本体は、背中に切り込みを入れ背わたを取る。 そして、腹に斜めに切り込みを 2,3 箇所入れる。 ボールにエビを入れ、白ワインを大さじ 1 かけてもむ 小麦粉をエビにまぶす 2)エビソース作りです。 オリーブオイルを引いて火をつける。 エビの頭は足の部分と頭の殻を外して鍋に入れる。殻はそのままいれ炒める。 エビの色が変わったら、ローリエ、白ワイン、水を入れて煮込む。 灰汁を取り、ある程度水っぽさが消えたら濾してがらは捨てる。 3)エビ作りです フライパンにオリーブオイルを多い目に引く エビを一匹ずつ丁寧に載せていき、両面をこんがりと焼く 焼き上がったら、鍋から避難させる 4)仕上げ エビ作りを始める頃にフィットチーネを茹でるための湯を沸かし始める。 沸き立ったら塩とオリーブオイルを入れ、茹で始める。 エビ作りのフライパンに白ワインを入れ中火でこそげながら煮る。 沸き立ったら、エビソースとケチャップを入れ煮詰める。 量が 2/3 ぐらいになったら、ゆで汁と生クリームを入れとろみが出るまで煮る。 最後に、エビとフィットチーネの茹で上がりを入れ和える。 5)うめぇヽ(´ー`)ノおすすめだよ。手間はあほほどかかるけどね。本日の気分:みそ汁は朝食の残りですので、夕食に作っているわけではありませんわ:エビクリームパスタ,明日のラッキーアイテム:栄養剤,1.75PTE/1JPY |
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